【携帯HPパーツはChip!!】 | 【枠なし表示】 |
2010年03月21日(Sun) 【今年最初の八丁湯は、ようこの誕生日。】 僕らは、幾度となく訪れている、奥鬼怒川のこの場所の、すべてのものから、何かたくさん可愛がってもらっているような、そんな不思議な安心感を感じていて 僕らの、この場所を思う気持ちがよいものであるように、いつでも素敵なかたちで表して迎えてくれているような、そんな嬉しくなるたくさんの出来事が、いつもあるんです。 例えば、いつだっていい天気になるとか 今回も八丁湯にいるあいだ、雨か雪の悪い天気の予報だったけれど、ようこの誕生日は雲一つない、穏やかな小春日和の晴天になった。 今年最初の八丁湯。 ようこにとっても、八丁湯で迎える誕生日。とてつもなく素晴らしい、特別な記憶を見せてもらえました。 1日目は、懐かしい八丁湯の記憶。 八丁湯で出会ったひとたちと、特別に楽しいときを過ごせることがあります。いつまでも八丁湯とともに消えない記憶のひとつに残るエピソードのような思い出。 迎えに来た八丁バスに乗るやいなや、顔を見合わせて、お互い大騒ぎ。 三年近く前の八丁湯の時間が、巻き戻されたようだった。 2日目は、いつもの八丁湯の記憶。 去年、体制が変わって、スタッフがいろいろ入れ替わった八丁湯。 Yas。たちを初めて迎える八丁湯の人たちにも、僕らのことがちゃんと伝えられてあって、居心地の良さは少しも変わらないでいられるように、気にかけてくれるって嬉しい。 三代目は、必ず顔を見せてくれるし。 山の食事が食べられないYas。に、Yas。が食べられるものを作って出してくれる、かわらない思いやり。 そして、ちgさんが僕らの顔を見に、いままでいつもそうあったように、八丁湯の風景の中にいてくれる。 雲一つない青空にポカポカする、レストハウスの外廊下にある椅子に腰掛けて、Yas。とようこ、三代目と、ちgさん 。 いつものように何も変わっていない八丁湯の時間。 3日目。新しい八丁湯の記憶。 ちgさんに代わる、新しい八丁湯の支配人。 さっそく僕らに、"カミソリのマサ""って、あだなが付けられちゃうくらい、素晴らしい人が後を引き継いでいました。 帰りのバス。投げキッスでYas。たちを見送ってくれたマサさんに、これからもずっと変わらない八丁湯の時間があることに、後ろ髪引かれる思いで東京に帰っていきました。 女夫淵の駐車場には、Yas。たちの車が、朝から降り出した雪で真っ白に埋まっていて。 駐車場を管理している、なかよしの渡辺さんが、車に積もった雪を払う道具と手袋を持って、Yas。たちを待っています。 この日、東京でも大雪が降る大寒波。 帰り道、ノーマルタイヤのままの僕らの車の後を、ゆっくりと山道が終わるまで付いてきてくれていました。 コメント(0)/トラバ(0) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw ブログ[編集][作成] ひまつぶしめにゅ〜 by 凸リアル Chip!!ブログ作成/ホムペ/メルボ |