◆2014年06月12日(Thu)
【46回目×2人の関西人】
geruと言います
昨夜6月11日
は本当に感謝感謝の
嬉しい夜となりました
常陸小川屋さんで
毎月企画させていただいてますgeru's barの46回目
でした
今回はサブタイトルが付きまして
ヤスオと賢治の「こんなところに関西人」ツアー』
という名の元
京都のシンガーソングライター
井上ヤスオバーガーさんと大阪からは
大野賢治さんのお二人が
来てくださりました
オープニングアクトは
もはや小川屋のオープニングアクトの顔
O.A通算11戦目の
サンイチゴくんから始まりまして
流れというか
運動会的に言えば号砲を鳴らして貰ってる感じの
出演時間はあっという間でも気持ち込めた歌は
次の僕の出順の無駄に硬過ぎるかも知れない
緊張感をほぐしてくれるのと同時に
ピリッとした空気のどちらもを作ってくれました
なかなか意識的にやるのは昨日今日の駆け出しでは出来ない役目だからサンイチゴさんはすごいと思うし力を付けて来てるな
って思いました。
次に1番バッターの僕のはもう流れを頂いたもんですから1曲目から軽い自己紹介だけで始まらせていただきました
で
このはなし知ってる人も多いのかと思いますが
僕の楽曲に乳輪と言う歌があるのですが
ありがたい話しでもったいなくも光栄過ぎるのですが井上ヤスオバーガーさんの最新CD「密造アンプラグド ホボコエトギター」のアルバム4曲目にカバーをして下さっています(もちろんめっちゃいい感じ)
で
そんな経緯がありつつ今回の共演なんで
本番前に楽屋でヤスオさんに「あの曲今日はヤスオさんが歌って下さいね」ってお願いしたら
逆にヤスオさんの方から
「何言うてんの僕も賢治くんもあなたの歌うそれを聞くの楽しみにして来た部分もかなり有るからぜんぜんやって下さい」と言うお話しだったのでやらせてもらいました。なんか自分でも可笑しい位すごい楽しくやらせていただきました。
2番手の井上緑(りょく)くんは地元日立の若干20歳のシンガーソングライター。緊張してたって後から聞いたけど堂々としてて
言葉がしっかりしててすごい立派LIVEでした。
3番手が大阪の大野賢治さん
1～2曲目がテクニカルでスピード感が気持ちいい強烈なアッパーを立て続けにぐんぐん押す感じで来たと思ったら
次はパスタを題材にした歌で奇跡をお越すんだけど
どこから見ても嫌みがない屈託なく楽しめる曲を最後まで聞かせていただきました。
4番目のプリンさんは
サングラスをかけたまま歌ってたのですが
サングラスしたまま微笑むって言う新しい技を披露してくれました。
トリはヤスオさん
「この素晴らしき世界」
「君なんか居なくなっても」
「シンガーソングライター」
もう僕の大好きなヤスオさんの名曲オンパレードでめちゃめちゃ感無量
それと
ヤスオさんを見てると
プロのミュージシャンの方のイメージ的にありがちな営業スマイルじゃない本物の嘘なしでニコニコ笑いながら歌う姿とか(実際人としても本当に優しいし真っ直ぐに音楽が好きで歩いてる人ですよ)
すごい良かったです
終盤にヤスオさんのギターの弦が切れてしまったので
僕のギターを代わりに弾いて貰ったらアンコールに
「geruさんのギター弾いてたらあれ歌いたくなっちゃったんだけどやろうか？乳輪」って言って下さって
生まれて初めてヤスオさんがカバーしてるあの歌を目の前で聞きました。
もう
色々感情全部が頭の中で噴水みたいにバーって全放出してるような感じでした
アンコール最後の曲は
「全てを音楽に変えて」
何の異論を感じないすごいいい歌で
打ち合わせなしの
自然発生大合唱
全てを音楽に変えて行こう行こう
でLIVEが終わりました。
あんなに小川屋が湧いたのも嬉しかったです
雨の中沢山来て下さった方々が本当に嬉しかったです
名残惜しい感じが
ものすごい嬉しかったです
僕個人的には又色んな
勉強させて貰えたので
それをまた糧にして
良い方に変えて行こうと思っています。
最後に
昨夜のお世話になったイベント全ての皆様へ
ありがとうございました!!
geru
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